写真家は早起きしよう。早朝の光は何気ない景色を絶景に変える。

今日は写真家は早起きしましょうというお話です。

みなさん、こんにちは。

都市の情景と自然の絶景をテーマにした写真ブログ『景写』へようこそ。

今日は早起きしたら偶然撮れた写真をご紹介します。

早朝の強い日差しはドラマチックなラッキーライト

私は写真を趣味として始めるまでは、逆光や斜光だと顔が暗くなったり、眩しかったりで良い写真が撮れないと思っていました。笑

でも、それは私が昔使っていた安いコンデジやスマホの話であって、ちゃんとした一眼レスやミラーレスであればむしろ逆光や斜光は写真をドラマチックに変えるラッキーライトです。

特に早朝の太陽の光は東の空の低い位置にありますので、照らされた場所が一面輝きドラマチックな風景に変わります。

今日は早朝に撮影した何気ない風景をご紹介します!

早朝の光は何気ない風景を絶景に変える。

印旛沼で日の出を撮影した後、自動車を運転していたら、太陽に強く照らされた草木が反射して一面輝いていた場所が目に入りました。

一度は通り過ぎましたが、これは見逃してはいけないと思い、慌てて車を引き返して撮影をした時の写真です。

何もない広場のようなところですが、まぶしくて目を開けていられないくらいでした。

朝靄がでていて、ドラマチックな雰囲気に包まれています。

どうでしょうか⁉

強い光に包まれた、ちょっといい感じの写真になっていませんか?

あまりにも眩しくてフレアが出たりもしていますが、早朝の光でないとこのような色合いの写真にはならないと思います。

撮影後記

今日ご紹介した写真は、たまたま茨城県で撮影した写真ですが、ここだけではなく日の出を撮影しに行った後に良い写真が撮れることはよくあります。

早朝の光は何気ない景色を絶景に変えるラッキーライトですね。

朝は三文の徳といいますが、写真家にとっては三文以上の徳があるような気がします。もちろん早起きは辛いです。笑

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